2022年沖縄旅行2日目
旅程:2022年6月9日(木)~12日(日) 3泊4日
ホテル:オクマプライベートビーチ&リゾート
フライト:
往路JAL905便(8:20羽田発→11:00那覇着)
復路JAL914便(15:40那覇発→18:15羽田着)
家族構成:夫、私、長女3歳、次女1歳7か月
目次
ホテルのサーフサイドカフェで朝食
夜は蒸し暑く、冷房を入れてなんとか休めました。朝は昨日の夕食と同じレストラン、サーフサイドカフェで食べました。夕食とメニューが変わっており、その場で好きな具材を入れてもらえる手作りスパムおにぎりや、カチュー湯などがありました。子供たちもクロワッサンやフルーツなどそれぞれ好きなものを食べていました。コーヒーはお部屋までテイクアウトできます。私はブッフェのコーヒーのテイクアウトが大好きです。
ホテルのビーチ&プールで遊ぶ
お部屋で少し休憩して、ホテル内のプライベートビーチへ。どんよりと曇っていて時々雨も降っていたので、ビーチには私たちしかいませんでした。海の水は冷たく、子供たちも入りたくないと言ったので、砂浜で貝殻拾いややどかり観察などをしました。ビーチに飽きてきたので、今度はプールへ。プールは水温が管理されており、そこまで冷たくなかったです。3歳の長女は普通の浮き輪、1歳の次女はスイマーバの胴体用をつけて2人ともプールを楽しみました。次女は初めてのプールでしたが、スイマーバのおかげで全く怖がることなく、夢中でぷかぷかしていました。最後までプールから出たくないと言ってきかないくらいプールが気に入ったようです。
名護のA&Wでランチ
1時間ほどプールで遊んだあとは、名護までドライブ。夫希望のA&Wでランチです。ドリンクがお代わり自由なのに、大きさによって料金が違うのが不思議でした。私は迷わずSサイズを注文しましたが、お隣の人はどうやらLサイズを注文しているようでした。最後にたくさん入れて持って帰るのかな?子供たちはハンバーガーやホームメイドポテトチップスを食べていました。店内は冷房が効きすぎていて寒かったです。
雨の日でも楽しめる名護パイナップルパーク
ランチの後は名護パイナップルパークへ。アソビューからチケットを予め購入しておくと1割引になりました。駐車場に車を止めるとパイナップルトレインがゲートまで送迎してくれます。入園すると最初にパイナップル号(電動カート)に乗ります。ハンドルがついた運転席があり、自分で運転している気分になれるので子どもは喜んでいました。カートを降りると、植物園の中を歩きます。途中、パイナップルとは無関係の恐竜ゾーンがあります。うちの子たちは恐竜が大好きなのですが、本格的で迫力のある恐竜にびっくりして、足がすくんでいました。あまりの恐怖で直視できず駆け足で通り抜けたあとは、お土産ショップです。パイナップルのマスコットのキーホルダーをそれぞれ購入して、パイナップルソフトを食べて、大満足でした。ほとんど全ての工程で屋根があったので、雨の日でも楽しめると思います。雨の日のおすすめスポットです!
夕食難民
夕食は奥間に戻って、道の駅「ゆいゆい国頭」で何か探す予定でした。行ってみると、飲食店は1店舗のみの営業で、子どもが食べられそうなものはなく、他に食事を売っている場所は全てお休みでした。周りに何があるかもわからなかったので完全に夕食難民になってしまいました。結局“本島最北端のファミマ”でそれぞれ好きなものを買ってホテルで食べました。
まとめ
子ども達がプールを想像以上に楽しんでくれて、これだけでも来たかいがありました。唇が紫になるまで遊んでいて、それでもまだ出たくないと言っていたので、よほど気に入ったようです。天気が微妙だったので、今度は晴れた日にリベンジしたいな~。
パイナップルパークもお初だったのですが、全く期待してなかった分すごく楽しめました!パイナップルとは無関係の謎の恐竜ゾーンは完全に子どもだまし感がありますが、子ども達は喜んでいました。さすがです。夕食は完全に計画ミスですが、まぁ旅の中で1回くらいこんな食事があってもいいかな~と私は思います。お金の節約にもなるし。笑
2022年沖縄旅行1日目
旅程:2022年6月9日(木)~12日(日) 3泊4日
ホテル:オクマプライベートビーチ&リゾート
フライト:
往路JAL905便(8:20羽田発→11:00那覇着)復路JAL914便(15:40那覇発→18:15羽田着)
家族構成:夫、私、長女3歳、次女1歳7か月
目次
空港までの移動
羽田空港まで車で移動🚗荷物は最小限にしたかったので、大きなキャリーケース1個に家族全員分の荷物を詰めました🧳次女はもう抱っこ紐は卒業したので、ベビーカーを持参。機内に持ち込めるサイベックスリベルです。
事前に駐車場を予約していたので、駐車場が空いているかの心配することなく、スムーズに入庫できました。
搭乗手続き
予約時に「小さなお子様連れでお手伝いが必要」という項目にチェックしていたので、有人カウンターでの手続きになりました。こちらでベビーカーの貸し出しを行っていたり、機内で必要なサービスなどを伝えたりします。
空港についたのが、フライトの1時間前だったので、子連れでふらふらと歩いているとけっこう時間ぎりぎりになってしまいました。
機内での過ごし方
子供用のヘッドフォンを準備するのを忘れてしまったのですが、運よくキッズ特典でもらえたので、3歳の長女はアニメに夢中になっていました。途中、配られるドリンクを飲んだり、お菓子を食べたり、機内を満喫していました。
1歳の次女の方は大変でした。初めての飛行機で緊張していたのか、全く寝る気配はなく、歩きたい盛りなので通路をウロウしたり、席でもソワソワと動いたりで、周りの方へ迷惑をかけてしまったのではないかと思います...(とにかく前の座席を蹴らないようにと神経を使いました。)食いしん坊の次女はお菓子やジュースも一瞬で食べてしまって、間が持ちません。結局、ぐずりにぐずって着陸30分前に眠りました。
那覇空港でレンタカーを借りる
今回は空港配車&返却のマハロレンタカーというところで借りました。空港まで配車してくれたのでとても楽でしたが、チャイルドシートを2台お願いしていたのに1台しか付いておらず、もう1台を急遽持ってきてもらうことになりました。
北谷のアメリカンビレッジでランチ
ステーキハウス88でランチ。2階にあるのですがエレベーターがないので、ベビーカーだと少し大変です。全てのステーキにサラダバーとお代わり無料のご飯がつきます。子供たちはハンバーグを頼みましたが、偏食が激しいうちの子たちはほとんど食べず、フライドポテトとサラダバーのコーンやトマト、ご飯、ドリンクバーで食事をしました。ふりかけを持参してよかったです。子供用のカトラリーやお皿、キッズチェア(バンボ)も準備してもらえました。平日の13時頃だと店内は空いて過ごしやすかったです。
ホテルチェックイン&ディナー
食後はオクマまで車で一気にビューン!1時間くらいかかりました。
ホテルに行く前に最寄りのローソンで買い出し。
チェックインしてからは、私はお部屋でのんびり、夫と子供たちはホテル内探索に出かけていきました。
夕食は18:00にホテル内のサーフサイドカフェを予約していました。もうくたくただったので、ホテル内で食事がありがたかったです。ブッフェなので子供たちも好きなものを食べられてよかったです。
まとめ
朝5時起きで、飛行機内での次女との闘い、長時間の移動で疲れました。
次からはもう少し遅い便で行こうと思います。
でも1日3食のご飯の心配や準備、片付けをしなくていいし、毎回おいしいものが食べられるし、梅雨真っ只中だったけど、一足早い夏の暑さを感じられて、気分がよかったです。
マイルを使ってお得に航空券を購入する方法
目次
私が予約した方法(失敗談)
以前JALカードを使っていてマイルが溜まっていたので、大人2名分は特典航空券で予約をしました。JALの規定では、2歳までは座席は必要なく膝上でOK(無料)なので、3歳の娘分のみ航空券を購入しました。3歳の娘の航空券はJALのホームページから早割で購入したのですが、これが大失敗でした。
航空券は楽天リーベイツやポイントサイトからお得に購入できる
楽天リーベイツ経由で航空券を購入すると、1%のポイントバックがあります。
モッピー経由だと40Pのポイントバックだそうです。私は何も考えず、ただのホームページから買ってしまったのでショックでした...
「おともdeマイル割引」でもっとお得に!
JALにはおともdeマイル割引というのがあって、JAL会員は往復10,000マイル、同行者は割引運賃で予約ができるシステムです。通常の特典航空券は、15,000マイル/人(羽田~那覇往復)必要なので、5,000マイルも節約になります。また、小児運賃も早割よりもおともdeマイル割引の方が安かったです。ただし、楽天リーベイツなどのポイントサイトではポイントバックの対象外になります。それでも、おともdeマイル、めっちゃお得ー!なぜこれで予約しなかったのだろうか...本当に悔やまれます。
(運賃制度変更に伴い、2023年4月11日搭乗分をもっておともdeマイル割引は廃止になるそうです。)
まとめ
マイルが溜まっていて、2人以上の旅行を考えている場合、おともdeマイルがめちゃくちゃお得です!そしてマイルがなくても航空券の予約は必ずポイントサイトからするようにしましょう。(自分への戒め)